休職16日目|祖父の退院と、かけがえのない時間

こんにちは、こんばんは😊

今日は少し家族のお話を。

昨日は祖父が退院する日だったので、そのお手伝いに行ってきました。

実は祖父、肺がんを患ってしまい、手術のために入院していたんです。

幸いにもお医者さんから「根治できました」とのお話があり、家族みんなでホッと胸をなで下ろしました。

退院の日、感じたこと

祖父の入院は1週間ほど。短いようで、荷物はけっこうな量…。

ということで、暇していた僕が「荷物持ち要員」として召集されました(笑)

祖父が入院していたのは、地域でも大きな病院。

朝早く到着したのに、もうたくさんの人が行き交っていて――

「健康って、ほんとにかけがえのないものなんだな」と、改めて実感しました。

高額医療と健康保険のありがたさ

支払いの手続きでは、祖母から入院費用の明細を見せてもらったのですが…

正直、びっくりする金額でした😅

でも、保険適用で自己負担は3割。

「健康保険制度って、本当にありがたいな…」としみじみ思いました。

帰宅後の祖父と、家族の会話

術後間もない祖父は少し弱々しい様子。

それでも「早く家に帰りたい」と笑顔で言う姿が印象的で、すぐにタクシーを手配して帰宅。

家に着くと、久しぶりの我が家にホッとしたのか、テンション高めの祖父がずっと話しかけてきて(笑)

最初はちょっとだけ「うるさいな〜」なんて思ってしまいましたが、

「こんな時間、そうそうないよな」と思い直し、祖父母との会話をじっくり楽しみました。

80歳目前の祖父から学んだこと

とはいえ、やはり傷の痛みもあるようで、ときおり顔をしかめる祖父。

それでも「来週には仕事復帰だ!」と前向きな姿勢には本当に驚かされました。

80歳手前で、まだ働く意欲にあふれている祖父。

「自分も、そんなふうに情熱を持てる仕事を見つけたい」

そう思わされた時間でした。

祖父母との時間、もっと大切にしたい

こうして祖父母とゆっくり過ごせる日って、本当に限られているんですよね。

だからこそ、こういう時間をもっと意識してつくっていきたい――

そう強く感じた2日間でした。

明日からはまた、気持ちを切り替えて、活動再開!

この「休職中の時間」が、未来の自分の糧になるように。

また明日、お会いしましょう😊

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